ランニングを始めた頃の僕は、ただ黙々と走っていました。
もちろん走るだけでも十分楽しいのですが、ある時ふと思いました。

せっかく続けているなら記録として残してみようかな
そんな軽い気持ちで始めたのが、インスタグラムとブログでした。
今ではインスタのフォロワーも増え、ブログには90記事ほど投稿しました。
でも、発信を始めた理由は「有名になりたい」とか「稼ぎたい」というものではありません。
むしろ、
- ランニングを続けたい
- 記録を残したい
- 同じ趣味の人とつながりたい
そんな気持ちの方が大きかったです。
この記事では、僕がランナーとして発信を続けている理由をお話しします。
ランニングの記録を残したかった
最初の理由はとてもシンプルです。
自分の成長を記録したかったから。
走り始めた頃は1km走るだけで息が上がっていました。
それでも続けるうちに10km走れるようになり、やがてフルマラソンにも挑戦するようになりました。
振り返ると、その過程は思った以上に貴重な経験でした。
今でも時々、自分の投稿を見て思い出すことがあります。
発信していなかったら、きっと忘れてしまっていたではないでしょうか。
ランニングを続けるモチベーションになった
発信には不思議な力があります。
「今日は走る予定だったな」
「走ったら投稿のネタができる」
そんな気持ちになることがあります。
もちろん無理に走る必要はありません。
でも、自分の中で小さな約束ができるんです。
実際、僕自身も発信を始めたからこそランニングを継続できたと思います。
ランニングを続けるコツについては、こちらの記事でも詳しくまとめています。
👉 初心者ランナーの成長ロードマップ | ウォーキングからフルマラソン完走まで
同じ趣味の人とつながることができた
発信を始めて一番驚いたのはここでした。
ランニングは一人でできるスポーツです。
でも発信を通して、
- ラン仲間
- サブ4を目指す人
- ダイエット目的で走る人
たくさんの人と出会うことができました。
一人で走っていた頃よりも、ランニングの楽しさが何倍にも広がった気がします。
発信を始めてランニングとの向き合い方が変わった
最初の頃の僕は、ただ走ることを楽しんでいました。
もちろんそれだけでも十分楽しかったのですが、発信を始めてから少しずつランニングとの向き合い方が変わっていきました。
きっかけは、

せっかく走ったのに、記録しないのはもったいないな
と思ったことです。
最初は単純に、自分の挑戦の記録を残したいという気持ちでした。
ところが、記録を続けるうちに変化が生まれます。
- 今日は何が良かったのか。
- 逆に、次に走るならどこを改善できるのか。
いつの間にか、自分のランを振り返る習慣がついたんです。
発信するということは、言い換えれば「言語化すること」
なんとなく感じていたことを言葉にしようとすると、
「あぁ、自分はこう感じていたんだ」
という新しい気付きがあります。
例えば、走り始めたばかりの頃。
「もう少しスピードを上げてみたいな」
と思ったことがありました。
最初は短距離走のように歩幅を大きくして、跳ねるような走り方を試しました。
確かに瞬間的には速くなります。
でも、その走り方では長い距離を走れませんでした。
そこで今度は違う方法を試してみました。
歩幅はそのままにして、足の回転数(ケイデンス)を上げる方法です。
当時は「ケイデンス」という言葉を知らなかったのですが、実はアニメ『弱虫ペダル』を見ていて、その言葉だけは覚えていました(笑)。
試しに回転数を意識して走ってみると、不思議なことが起こりました。
身体に当たる風の感覚が変わったんです。
「速くなっている」
ということを、自分の身体ではっきり感じました。
発信していなければ、
「なんか速くなった気がする」
で終わっていたかもしれません。
でも記録として残そうとすると、
- なぜ速くなったのか
- どんな変化があったのか
そんなことを考えるようになります。
感覚的だったものが、自分なりの理論として整理されていく感覚です。
そして、そこで得た気付きは記事や投稿として残すようになりました。
すると今度は、
「これ、誰かの役に立つかもしれないな」
という視点が生まれます。
自分のために始めた記録が、少しずつ誰かのための情報にもなっていったんです。
振り返ってみると、
発信を始めたことで、
実践する → 考える → 記録する → また実践する
というサイクルができました。
すると自然に、
- もっと長い距離を走りたい
- 大会にも出てみたい
- 新しい練習にも挑戦したい
と思うようになります。
たぶん、自分の成長が記録によって見えるようになったからです。
僕にとって発信は、ただ情報を届けるためのものではありません。
ランニングをもっと深く楽しむための、大切なツールになっています。
自分の経験が誰かの役に立つことがある
最初は自分のために始めた発信でした。
でも続けていると、
- 参考になりました
- 走ってみようと思いました
そんな言葉をいただくことがあります。
僕は専門家ではありません。
ただの市民ランナーです。
それでも実際に経験したことなら伝えられます。
初心者だった頃の悩みも、失敗も、今なら誰かの役に立つかもしれません。
僕自身も初心者の頃はたくさん悩みました。
その経験をまとめた記事がこちらです。
👉 ランニングを2年続けてわかった | 初心者が気にしなくてよかった7つのこと
ブログとインスタは役割が違う
僕はインスタとブログの両方で発信しています。
インスタは気軽に見てもらえる場所です。
一方でブログは、経験や知識をじっくりまとめられる場所です。
例えばインスタでは1枚の投稿で終わる内容も、ブログなら詳しく解説できます。
だから僕は両方を使い分けています。
ブログとインスタの違いや投稿する内容については、こちらの記事で詳しく紹介しています。
👉 初心者ランナーがインスタ投稿をブログで深掘りする理由|相乗効果で発信が続く仕組み
発信を始めたい人へ
もし今、
「発信してみたいけど自信がない」
と思っているなら、最初は記録だけでも十分です。
今日走った距離でもいい。
感じたことでもいい。
発信は誰かに教えるためだけのものではありません。
自分自身の記録としても価値があります。
僕自身、最初はそんな小さな一歩から始まりました。
ブログを始めるなら
「発信してみたい」と思ったら、最初はInstagramやnoteなど、無料で始められるサービスでも十分です。
実際、僕も最初はnoteを使って記事を書いていました。
ただ、続けるうちに「自分だけの場所で記録を積み重ねたい」と思うようになりました。
ランニングは、1日で大きく成長するものではありません。
だからこそ、1年前の記事や大会の記録を振り返ったときに、「あの頃はこんなことで悩んでいたんだ」と成長を実感できる場所があると、とても楽しいんです。
そこで僕が選んだのが、このブログのようなWordPressブログでした。
サーバーを契約して、自分だけのブログを作るのは少し手間がかかります。
でも、その分デザインやレイアウトを自由に変更できたり、記事を自分の資産として積み重ねられたりするのが大きな魅力です。
実際に、noteや無料ブログも使ってきましたが、今ではWordPressが一番自分に合っていると感じています。
- これから長く記録を残していきたい
- 自分だけのブログを育ててみたい
という方には、WordPressがおすすめです。
僕も利用しているエックスサーバーは表示速度が速く、初心者向けの設定も充実しているので、初めてブログを作る方でも始めやすいと思います。
\自分だけのランニングブログを始めてみる/
まとめ
ランナーが発信する理由は人それぞれです。
でも僕にとっては、
- 記録を残せる
- 継続の力になる
- 仲間とつながれる
- 誰かの役に立てる
そんな大切な場所になっています。
これからも走りながら、感じたことや経験したことを発信していきたいと思います。

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