酢たまねぎとレモン酢の作り方|健康習慣にぴったりの簡単レシピまとめ

酢たまねぎとレモン酢 健康

僕が日頃よく作っている「酢たまねぎ」と「レモン酢」。
どちらも材料がシンプルで、ダイエット中の人や血圧が気になる人にぴったりの常備レシピです。

この記事では、酢たまねぎとレモン酢の効果・作り方・おすすめの使い方をまとめて紹介します。
とても簡単に作れるので、ダイエット中の方、血圧が気になる方、脂肪を減らしたい方、ぜひ作ってみてくださいね。

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酢たまねぎとレモン酢って、なに?

簡単にいうと、

  • 酢たまねぎ →「食べる」常備菜
  • レモン酢 →「飲む・かける」万能調味液

というイメージ。

どちらも「酢×食材」の組み合わせだから、
血流改善・疲労回復・体重管理のサポート という嬉しいポイントは共通しています。

僕自身もランニング後や食事と一緒に取り入れることが多くて、
「なんか疲れがとれないな…」という日こそ、この2つが役に立ちます!


レモン酢の作り方

レモン酢とは?

レモン酢は、お酢にレモンを漬け込んだもの。
レモンのクエン酸、酢の酢酸を同時に摂れるので、

  • 疲労回復
  • 血圧の上昇を抑える
  • 食欲のコントロール
  • 脂肪燃焼のサポート

などの効果が期待できます。

日常のちょっとした習慣に取り入れるだけで、疲労が抜けやすい体になりますよ。

レモン酢の材料

  • レモン …… 1個
  • 酢 …… 200ml
  • はちみつ …… 大さじ2

※酢は米酢・りんご酢・穀物酢など何でもOK。酸っぱいものが苦手な人は、りんご酢がおすすめ。

レモン酢の作り方

① レモンを洗って下処理する

軽く水洗いしたレモンに塩 大さじ1(分量外)をまぶし、
皮をこするようにゴシゴシ洗う。
→ ワックスや汚れを落とし、香りも立つ。

レモンを塩で擦り洗いしている
フワッとレモンの香りがするまでしっかり擦ろう

② レモンを皮ごと切る

櫛切りでも輪切りでもお好みでOK。
皮ごと使うので風味がしっかり出る。

くし切りにしたレモン
切り方はお好みで。くし切りにしておくと、料理に絞りたいときに便利。

③ 保存容器にレモン・酢・はちみつを入れる

清潔な瓶に材料を全部入れ、軽く混ぜる。

④ 一晩置いたら完成

翌日から使えますが、2〜3日置くと味がなじんでさらにおいしくなります。
日持ちは、冷蔵庫に入れて2週間ほどです。

完成したレモン酢
完成したレモン酢。

レモン酢の使い方

一番おすすめ「レモン酢ソーダ」

レモン酢を炭酸水で割るだけで爽やかなドリンクに。
食事の前に飲むと食欲が落ち着くので、ダイエットにも最適です。

※僕はソーダストリームで炭酸水を作ってます。コスパも良いし、とても便利ですよ!

料理にも使いやすい

  • 唐揚げにかける
  • サラダのドレッシングに
  • 魚料理の臭み消し
  • ラーメンの味変に
  • 納豆に入れても◎

レモンの香りが加わるだけで、味がキリッと引き締まります。


酢たまねぎの作り方

酢たまねぎとは?

その名の通り 「玉ねぎを酢に漬けただけ」 のシンプルな常備菜。

  • 玉ねぎの辛味がやわらぐ
  • 酢によって味がまろやかになる
  • 常備しておくと、何にでも使える

玉ねぎが苦手な人でも食べやすくなるよ。

酢たまねぎの効果

酢に含まれる酢酸には、

  • 食後血糖値の上昇を抑える
  • 内臓脂肪の減少
  • 血圧を下げる
  • 疲労回復

といった効果が期待できます。

さらに玉ねぎの硫化アリルには、血液をサラサラにして血流を改善する作用があります。
体重や血圧が気になる人には特におすすめの組み合わせです。

酢たまねぎの材料

  • 玉ねぎ …… 1個
  • 酢 …… 200ml
  • はちみつ …… 大さじ2

酢たまねぎの作り方

① 玉ねぎを切る

スライスでもみじん切りでもOK。
※食感を楽しみたいならスライス、ソースに使いたいならみじん切り。自分が使いやすい切り方にしてください。

② 30分ほど空気に触れさせる

切った玉ねぎを広げて放置。
→ 辛味が抜けて食べやすくなります。

みじん切りにした玉ねぎ
フライパンに広げておくと、このあとの工程がスムーズ

③ 鍋に材料を入れて弱火で2分

玉ねぎ・酢・はちみつを入れて軽く加熱。
→ 血液サラサラの効果をより引き出すことができます。

酢たまねぎを作っている途中

④ 粗熱をとり、瓶に入れる

清潔な瓶に移して一晩置いて完成。
冷蔵庫で約2週間保存 できます。

完成した酢たまねぎ
日を置くごとにまろやかになります。

酢たまねぎのおすすめの食べ方

酢たまねぎ納豆

納豆にのせるだけ。
タレが少なくても味が決まるから、減塩にも◎

酢たまねぎハンバーグ

みじん切りにした酢たまねぎをタネに混ぜるだけ。
酸味が気にならず、家族でも食べやすいレシピです。

和風ソース

酢たまねぎ+醤油+みりんを温めるだけ。
ステーキ、鶏の照り焼き、焼き魚にも合う万能ソース。
ほんのり酸味が食欲をそそります。


どっちを作ればいい?僕のおすすめ

  • 続けやすさなら → レモン酢(飲むだけだから手軽)
  • おかずとして使いたい → 酢たまねぎ(満足感がある)

どちらも難しい工程はないので、
まずは「気になるほう」から始めてみるのが一番だと思います。

僕のおすすめは、
朝:酢たまねぎ納豆ご飯/夜:夕食と一緒にレモン酢ソーダ
という組み合わせ。無理なく続けることができます。


まとめ

レモン酢も酢たまねぎも、
材料はシンプルなのに、続けるほど体が喜ぶ万能レシピ。

  • ダイエットのサポート
  • 血流改善
  • 疲労回復
  • 食事の味付け

こんなメリットがあるので、冷蔵庫に常備しておくだけで毎日が少し楽になります。
気になった方から、ぜひ試してみてくださいね。

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