2週間で3kg痩せた方法【簡単ダイエット】アプリで記録するだけ!

色とりどりの食事が並んでいる。 健康

はじめに:無理なく痩せたいあなたへ

ここ数年の健康診断で、
「高血圧」「肥満」「高コレステロール」など、いくつもの項目で引っかかっていました。

「今年こそは健康診断でオールAを取りたい!」
そう思い立ってダイエットを始めたのですが、
極端な食事制限やハードな運動は、どうしても続きません。

そこで、“あること”を毎日たった一つ続けるだけの方法を試してみました。
すると、驚くことに――

👉 たった2週間で体重が3kg減少!

しかも、リバウンドなしで今も継続中です。
この記事では、僕が実践している「簡単で続くダイエット方法」を紹介します。

結論:カロリー計算アプリに“毎日記録するだけ”

僕がやったことは、
カロリー計算アプリに食事と体重を記録するだけ。

いわゆる「レコーディングダイエット」です。

たったこれだけで、自然に食べすぎを防ぐことができて、体重がスルスル落ちていきました。

カロリー計算アプリとは?

カロリー計算アプリとは、
食べたものを記録すると、自動でカロリーや栄養バランスを計算してくれるアプリのこと。

僕が使っているのは「カロミル」というアプリです。

  • 摂取カロリー
  • PFCバランス(タンパク質・脂質・炭水化物)
  • 運動量や体重の記録

これらをまとめて管理できます。

しかも、基本機能は無料。
食事の写真を撮るだけでも自動入力してくれるので、手間もほとんどありません。

カロミルの使い方と効果

1. 目標カロリーを設定

カロリー計算アプリのスクショ(1日の総摂取カロリー)
ある日の1日の総摂取カロリー。塩分を目標内に抑えるのがけっこう難しい。

まず、自分の身長・体重・目標体重を入力すると、
一日の目標摂取カロリーが自動で設定されます。

2. 食べたものを記録

カロリー計算アプリのスクショ。食事内容の記録
最初は面倒に感じるけど、目標内に抑えるのがゲーム的な感覚でおもしろい。

食事を登録すると、食品ごとのカロリーや栄養素が一覧で表示されます。
自分が何をどれくらい摂っているのかが一目で分かるんです。

3. 栄養バランスをチェック

カロリー計算アプリのスクショ。PFCバランスの円グラフ。
綺麗な七角形を目指すが、なかなか難しい。

グラフで「何が足りない」「何を摂りすぎているか」が可視化されます。
僕の場合、意外にも塩分を摂りすぎていたことが発覚しました。

また、たんぱく質が思ったより足りないことにも気付き、
高たんぱくで低カロリーの食事を意識するようになりました。

ダイエットの基本は「消費カロリー>摂取カロリー」

どんな方法でも、ダイエットの基本はシンプル。

消費カロリー > 摂取カロリー

この状態を維持できれば、必ず体重は減ります。

カロリー計算アプリは、その状態を数値で見える化できるツールです。
記録を習慣化するだけで、食事のコントロールが自然に身につきます。

「食べたい量」ではなく「食べてもいい量」を意識する

記録を始めて最初に感じたのは、
自分がいかに食べすぎていたかということ。

アプリで数値を見ると、
ちょっとした間食でもカロリーオーバーになることが分かります。

記録を続けていくうちに、
「食べたい量」ではなく食べてもいい量を意識できるようになりました。

これこそ、レコーディングダイエットの最大のメリット。
意識が変わると、行動も変わる。
その結果、自然と体重が落ちていきます。

食事の工夫:マッスルデリでバランス食を手軽に

カロリーを気にし始めると、
「結局何を食べたらいいの?」と迷うこともありますよね。

そんなときに便利なのが、
👉マッスルデリ

高たんぱく・低脂質・低糖質のバランス食を冷凍で届けてくれるサービスです。
レンジで温めるだけで、理想的な栄養バランスの食事が完成。
忙しくても栄養管理がラクになります。

まとめ:続けられるダイエットこそ最強

ダイエットは「頑張るもの」ではなく、「続けられる仕組み」を作ることが大切です。

カロリー計算アプリを使えば、
食事を制限するのではなく、自分を理解しながら整える感覚で続けられます。

僕もこの方法を始めて約2か月。
今ではストレスなく継続できていて、体重もさらに減っています。

次に読むならこちら

今回紹介した方法は、僕が実践しているダイエットの“入口”にすぎません。
実は、この方法をベースに運動ゼロで4か月で−10kgを達成しました。

その詳しい方法や1日の食事ルーティンを、
以下の記事ですべて公開しています。

👉 【4か月で−10kg】運動ゼロで成功した、僕のダイエットルーティン全公開(note)

「食べながら痩せたい」「ストレスのないダイエットが知りたい」方は、ぜひ読んでみてください。

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