【走って渡れる!】レインボーブリッジをランニングで渡ってみた体験レポート|アクセス・ルート・注意点まとめ

レインボーブリッジをランニングで渡った体験レポート ランニング

「レインボーブリッジって、走って渡れるの?」
実は…歩行者もランナーもOKなんです!

先日、舞浜から横浜中華街までのロング走をしたときに、途中でレインボーブリッジを渡りました。
地方出身の僕にとっては「レインボーブリッジを徒歩で渡れる」という事実が衝撃で(笑)、今回は実際に走って渡った体験をもとに、アクセス方法やルート、注意点などをまとめてみました。

舞浜から横浜中華街までのラン記録はこちら
👉️舞浜から横浜中華街まで50kmラン!レインボーブリッジを走って渡った大冒険レポート

レインボーブリッジの遊歩道はどこから入るの?

今回はTDR(東京ディズニーリゾート)から横浜までのロング走の途中だったので、お台場側(台場口)からスタートしました。

入り口付近にはこのような守衛室(警備室?)があり、初めての人は「本当に渡れるの?」と不安になるかもしれません。

実際、僕も警備員さんに思わず聞いてしまいました。

すみません。向こうまで走って行けますか?

田舎者丸出しでしたが(笑)、快く「行けますよ」と教えてくださいました。

ルートは2種類|ノースルートとサウスルート

ノースルートとサウスルートの2種類があります

レインボーブリッジの遊歩道には、

  • ノースルート(北側):東京タワー・スカイツリー・都心のビル群が見える
  • サウスルート(南側):お台場・東京湾方面の景色が見える

という2種類のルートがあります。

今回はノースルートを選びましたが、眺めは最高!
遠くにスカイツリーや東京タワーが見えて、まさに“東京を走っている”感覚を味わえます。

次回はサウスルートからも走ってみたいと思いますが、初めて行く方はノースルートがおすすめです。

レインボーブリッジは二段構造

「レインボーブリッジ=首都高」というイメージが強いですが、実は二段構造になっています

  • 上段:首都高速道路
  • 下段:一般道+ゆりかもめ+歩行者用通路

つまり、走るのはこの「下段の一般道側」。
隣をゆりかもめが通り過ぎていくので、まるで列車と並走しているような感覚になります。

高所が苦手な人は要注意!

走り始めるとすぐに気づくのですが、場所によっては手すりの向こうがすぐ海というポイントもあります。
柵があるとはいえ、高さはかなりのもの。
高所が苦手な人は、無理せず歩くのがおすすめです。

レインボーブリッジからの眺め
このあたりが一番怖かった笑

僕も途中で少しヒヤッとしました(笑)

思った以上にランナーが多い!

レインボーブリッジの遊歩道は意外にもランナーが多いスポットのようです。
実際、僕も何人かのランナーとすれ違いました。

ランナー向けの注意書き
安全第一でランニングを楽しみましょう

ただし、歩道はかなり狭いため、すれ違うときはスピードを落とすなど注意が必要です。
ランナー向けの注意書きも掲示されていました。

営業時間と注意事項(※24時間ではありません)

これは事前に知らなかったのですが、レインボーブリッジの遊歩道は営業時間があります。

【4月~10月】9:00~21:00
【11月~3月】10:00~18:00
※入場は終了30分前まで
※第3月曜(祝日の場合は翌日)は休業

👉詳細は港区観光協会の公式サイトに掲載されています:
レインボーブリッジ | 港区観光協会 | VISIT MINATO CITY

夜の時間帯も開放されているので、夜景ランにもぴったりですね。

実際に走ってみた感想

遠くに見えるスカイツリー

車で通ることはあっても、自分の足でレインボーブリッジを渡るのは本当に新鮮でした。
東京湾の風を感じながら走る時間は、ちょっとした冒険気分。

ゴールデンウィーク中でも混雑しておらず、ゆったり走ることができました。
次回はぜひ夜景の時間帯に走ってみたいと思います。

まとめ|「レインボーブリッジを走って渡る」は旅ランにおすすめ!

東京タワーを見ながら走れるのは嬉しい

レインボーブリッジは「東京観光×ランニング」を楽しみたい人におすすめのスポットです。

✅ 徒歩・ランでも渡れる
✅ ノースルートなら東京の絶景を満喫
✅ 営業時間に注意すれば誰でもOK
✅ ゆりかもめと並走できるレア体験

東京に行く機会があれば、ぜひ一度チャレンジしてみてください。
きっと“非日常のラン”を味わえますよ。

コメント

タイトルとURLをコピーしました